新型コロナウイルス感染症等に関する情報
この度、経済産業省より新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置に関する公示(令和3年4月1日)の変更及び水際対策の強化に関する案内がありましたのでお知らせします。
<案内概要>
1.新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置に関する公示(令和3年4月1日)の変更について令和3年8月5日に開催された新型コロナウイルス感染症対策本部において、まん延防止等重点措置を講じるべき区域や期間が変更されました(別紙1及参照)。また、これに伴い、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(以下「基本的対処方針」という。)
が変更されました(別紙2及び別紙3参照)。
つきましては、変更された基本的対処方針に基づき新型コロナウイルス感染症対策を着実に実施していただくようご協力の程宜しくお願いいたします。
〇添付ファイル
【別紙1】新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置に関する公示の全部を変更する公示
【別紙2】新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和2年3月28日(令和3年8月5日変更))
【別紙3】新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更(令和3年8月5日)(新旧対照表)
2.水際対策に関する指定国・地域について(8月5日午前0時時点)
(1)水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域
①指定宿泊施設での10日間待機(14日目まで自宅等待機)、入国後3、6、10日目の検査、在留資格保持者の再入国拒否
インド、スリランカ、ネパール、モルディブ
②指定宿泊施設での10日間待機(14日目まで自宅等待機)入国後3、6、10日目の検査
インドネシア、キルギス、ザンビア
③指定宿泊施設での6日間待機(14日目まで自宅等待機)
、入国後3、6日目の検査、在留資格保持者の再入国拒否
アフガニスタン、バングラデシュ、パキスタン
④指定宿泊施設での6日間待機(14日目まで自宅等待機)、入国後3、6日目の検査
アラブ首長国連邦、英国、マレーシア、ミャンマー、ロシア(モスクワ市)
⑤指定宿泊施設での3日間待機(14日目まで自宅等待機)、入国後3日目の検査
アイルランド、アルゼンチン、イラン、ウガンダ、ウルグアイ、エクアドル、オマーン、オランダ、カザフスタン、キューバ、ギリシャ、コスタリカ、コロンビア、ジョージア、ジンバブエ、スペイン、スリナム、セーシェル、タイ、タンザニア、チュニジア、チリ、デンマーク、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、トルコ、ナミビア、パラグアイ、フィジー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、米国(アイダホ州、アーカンソー州、アリゾナ州、インディアナ州、オクラホマ州、オレゴン州、カンザス州、ケンタッキー州、コロラド州、テキサス州、ネバダ州、ミシシッピ州、ミズーリ州、モンタナ州、ユタ州、ルイジアナ州、ワイオミング州、ワシントン州)、ベネズエラ、ベラルーシ、ペルー、ベルギー、ボリビア、ポルトガル、南アフリカ共和国、ヨルダン、リビア、ルクセンブルク、ロシア(アストラハン州、イヴァノヴォ州、ウドムルト共和国、ウラジーミル州、カレリア共和国、クラスノヤルスク地方、サハ共和国、サラトフ州、サンクトペテルブルク市、チェリャビンス
ク州、トィヴァ共和国、ニジェゴラド州、モスクワ州)
(2)特に懸念すべき変異株以外の変異株指定国・地域
米国(フロリダ州)
※【お問い合わせ先】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)
一部のIP 電話からは、03-5363-3013
○経済産業省 通商政策局 総務課 水際対策チーム
電話:03-3501-5925(直通)